信じないものほどよく当たる（経験則）

回してもらったバトンを答えさせてもらうぜー。

 【心理バトン】

 

■最初に回す人を五人

もう皆回ってるだろうから今回はここでストップってことにしといてくれ。

 

■次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です。

 

1． 『しかし』明日はやってくる。

2． 『やがて』傷も癒えるだろう。

3． 『ただ』黙って聞くことしかできなかった。

4． 『だって』気味が悪ぃだろ。

5． 『そして』時は過ぎた。

6． 『水たまり』は避けるもの。

7． 『あの子』は二度と振り向いてくれない。

8． 『今日の私は』昨日の俺より強い！

9． 『すこしは』進歩したかな。

10．『涙は』恥ずかしいものじゃない。

 

 1． 『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。

つまり、この後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。

答え：明日はやってくる。

 

今までの人生に対して“明日”っつーワードはちっと正反対になっちまったな。

それとも「明日は明日の風が吹く」的な意味かね？

……はっ、過去に無反省ってことか、俺！？

 

 

2． 『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。

あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。

答え：傷も癒えるだろう。

 

ちなみに恋人はいねえんだが……これは……。

『やがて終わりを告げるだろう』とかじゃなく、既に傷ついたこと前提。

……うん、見なかったことにするぜ。orz

 

 

3． 『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので、

『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。

答え：黙って聞くことしかできなかった。

 

出たぜ、後ろ向き。

ポジティブシンキングが大事って受験の時とかにも散々言われたのになぁ……。

 

 

4． 『だって』はもちろん言い訳をする時の常套句です。

あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずの内に自分の欠点を語っているのです。

実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。

答え：気味が悪ぃだろ。

 

なかなかクリティカルに抉ってくんな……。

もうちょっと空気っつーか、常識的な感覚が欲しいな、と思うことはあるぜ。

 

 

5． 『そして』は現状を受けて、その延長線上に『あなたの老後』がここに映し出されています。

答え：時は過ぎた。

 

老後で時は過ぎたっつーことは……！？

 

 

6． 『水たまり』というのは真実を写す鏡の象徴でもあります。

水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。

答え：避けて通るもの。

 

好意的に一匹狼ってことにしておこう！！　そうに違いねえぜ！（すごい勢いで）

 

 

7． 『あの子』これは他人を指す言葉ですね。

他人に対する言葉は、裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。

自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。

答え：二度と振り向いてくれない。

 

！？

それなら絶対、振り向くっつーの！

何で自分で芽を摘み取らなきゃなんねえんだ！

 

 

8． 『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。

でもそこには無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。

ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。

答え：昨日の俺より強い！

 

う、嘘じゃねえぜ！

……ちょっと冗談を混ぜたのは本当だけどよ。

 

 

9． 『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、自分を叱咤激励するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。

答え：進歩したかな。

 

お、こりゃあ。

今年と言わずいつまでも、永遠の目標だぜ。

『より強く』ってな。

 

 

10． 『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。

大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。

答え：恥ずかしいものじゃない。

 

大人への第一歩って「背伸び」だと思うんだよな。

例えばちょいと洒落た服を着てみただとか、全然趣味じゃねえCD買ってみたりだとか。

やけに通ぶってみるのが俺が思う大人への第一歩。

後から思い出すと顔を枕に埋めたくなるもんだが、本当は恥ずかしいものなんかじゃねえんだよな。

 

 

……と、最後だから綺麗にまとめてみたぜっ。

 

回してくれた燵はありがとなっ。